地域支援

地域支援機能に特化した「発達障がい者支援センター」としての新たなスタート

大阪府発達障がい者支援センター中河内圏地域支援オフィス 発達支援拠点PALとは

 発達障害支援センターPALは、身近な地域において早期から発達障害の特性に応じた専門的な支援を受けられるように、平成17年より、政令市を除く府内6か所に大阪府から設置した「発達支援拠点」の一つです(平成24年度の児童福祉法改正以降、発達障害児に対する個別専門療育は東大阪市からの委託事業として実施)
 
 平成24年度より、大阪府から「障がい児通所支援事業者等育成事業」の委託を受け、中河内圏域内の障害児通所支援事業所や学校などを対象とした機関支援を行ってきましたが、令和7年度より、地域支援機能に特化した「発達障がい者支援センター」としての指定を受け、新たなスタートをきりました。


目的

発達障害のある子どもたちに対する地域における支援体制の充実・強化を図るため、地域からの多様なニーズに対応した地域支援を実施します。
(令和7年度 大阪府より「地域発達支援事業所等サポート事業」の委託を受け事業を実施しています)。

支援内容

各事業所への訪問による支援
発達支援拠点PALへの見学や実習の受け入れ(児童発達支援センターと連携・協働で行う場合もあります)
研修講師派遣
事例検討への参加など

対象

中河内圏域(東大阪市・八尾市・柏原市)における下記の事業所など。
・児童発達支援、放課後等デイサービスなどの障害児通所支援事業所。
・児童発達支援センター
・保育所、幼稚園、小学校、中学校など。

申込

お電話にてご相談ください。

大阪府発達障がい者支援センター中河内圏域地域支援オフィス 発達支援拠点PAL
担当:発達障がい者地域支援マネジャー
電話:072-975ー5712
※お電話でのお問い合わせは、平日の9:00~17:00の時間帯でお願いします。 

 

詳しい内容はこちらから

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